
子どものイヤイヤ期は本当に大変…。
ついイライラして怒ってしまいそうになること、ありますよね。
私自身も、そんな日々の中で少しだけ気持ちがラクになるように工夫してきました。
① 「今しかない」と思ってみる
怒りそうになったとき、「イヤイヤ期って今だけ」「数年後にはこんな姿も見られなくなるんだ」と思うようにしています。
実際、少し大きくなった子どもを見て「あの頃が懐かしい…」と思うことがあるんです。
そう考えると、今のイヤイヤも愛おしく思える瞬間があります。

今だけしか見られない姿なんだと思うと、ぎゅーっと抱きしめたくなります
② 「まあいっか」の魔法を使う
私はよく「まあいっか」で流します(笑)
ご飯食べたくない!→「そっか~、じゃあまたあとでね」
片付けしたくない!→「うんうん、明日でいっか~」
きっちりやらせることより、笑顔で過ごすことを優先しています。

だってまだ2歳や3歳!大人もできない時があるのに、きっちりなんてできません!
③ 深呼吸して「いまの自分」に気づく
子どものことに必死になって、自分の感情に気づかなくなることも。
そんなときは、深呼吸をひとつ。
「私、今ちょっと疲れてるな」「イライラしてるな」と自分を見つめるだけで、少し気持ちが整います。

深呼吸って大事!お茶でも飲んで、一旦気持ちを落ち着けて
④ 思い切って“逃げ道”を作る
毎日完璧に頑張るのは無理!
子どもが遊んでる間に好きな音楽を聴いたり、コーヒーを飲んだり。
10分でも「自分の時間」を持つだけで、気持ちがリセットされます。

自分が休むために、動画やゲームに頼ったってオッケー!
少し休んだらまた、落ち着いて子どもと関われます。
⑤ 共感してくれる仲間やSNSを見る
「私だけじゃない」と思えることが、すごく心の支えになります。
SNSやブログで他のママの体験談を読むと、気持ちがラクになったり元気をもらえたりします。

自分の気持ちを友達やSNSに吐き出すだけでもラクになります♪私はブログを書いたり、インスタ投稿することによって、発散しています。
まとめ
子育ては、感情のジェットコースター。
完璧を目指さず、まずは「自分の気持ち」を大切にしてあげてください。
そして今日もがんばっている自分に、「ありがとう」「おつかれさま」って言ってあげましょうね。