
📌 「イヤイヤ期って本当にしんどい…」私が救われた5つの工夫
毎日「イヤ!」の嵐…。
着替えない、食べない、片付けない、どこに行くのも時間がかかる。
私も最初の子のイヤイヤ期は、本当に毎日しんどくて「何が正解?」と悩んでいました。
でも、あるときふとしたことで少しずつ気持ちがラクになり、子どもの行動も変わったと感じるようになったんです。
今日は、そんな私が実践して「これはよかった!」と思った5つの工夫をお伝えします😊
🌟 1. なんでも“勝負”にしてみる!
子どもって勝負ごとが大好き!
「ママとどっちが早く着替えられるかな?」
「パパとどっちがご飯食べるの早いかな?」
「着替えなさい!」「早くご飯食べて!」と言うよりも、
“競争”に変えるとゲーム感覚でスムーズに動いてくれます✨
🌟 2. できてないことを叱るより、できてることを褒める
「まだ着替えてないでしょ!」と怒ると、逆効果になってしまいがち。
私が意識したのは、
「できたことを見つけて褒める」こと。
🌷「おはようって元気に言えたね!」
🌷「靴、ちゃんと脱いでくれたんだね!ありがとう!」
褒められると子どもは嬉しくて、
「もっとやりたい!」という気持ちに変わっていきます😊
🌟 3. 一緒にやってみる
子どもに「やりなさい」と言っても、なかなかやりませんよね。
「ママと一緒にやろうか?」
「ママがボタン1つめ、○○ちゃんが2つめね!」
たったこれだけで、
子どもの安心感はグッと高まります。
行動のハードルが下がるので、まずは寄り添うことから✨
🌟 4. どうしてもしてくれないときは…
「今日はママが特別にやってあげる日だよ。
でも明日は○○ちゃんがやってくれるかな?」
イヤイヤMAXで、まったく聞いてくれない日もあります。
そんなときは、一歩引いて妥協するのも大事。
「ママに任せていいんだ」と思わせてあげると、
翌日は自分からやってくれることもあるんです。
🌟 5. ママがしんどいときは、ぎゅっと抱きしめるだけでもOK
イヤイヤに向き合うのは、本当に疲れますよね…。
もう何もできない日、ぎゅっと抱きしめるだけでOK。
お互いの心が落ち着くことで、
自然と会話が生まれたり、泣き止んでくれることもあります。
🌟 6. 「やらない前提」でスケジュールを組む(番外編)
「うまくいかない前提」で5分早く動くようにするだけで、心がラクになります。
🕒 例えば、8:00に家を出たいなら「7:55出発」と考えて行動。
うまくいけばラッキー!
ズレても焦らない。イライラしない。
このマインドの切り替えで、私もだいぶ救われました😊
💡 おわりに|イヤイヤ期は“戦う”より“寄り添う”
イヤイヤ期は、子どもが自分の気持ちをまだうまく言葉にできない時期。
だからこそ、親が完璧じゃなくても大丈夫。
少しの工夫と気持ちのゆとりで、
「今日もなんとか乗り越えられた!」と感じることが大切だと実感しています。
✅ 他にもイヤイヤ期の記事を書いています!
👉 詳しくはこちらの記事もチェックしてみてください
➡️
「イヤイヤ期ってなに?」保育士が教える基礎知識と親の関わり方
🌼 子育て、ひとりじゃないよ
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