夜中に子どもが発熱したら?元保育士ママの5ステップ対応マニュアル|夜間救急の目安も解説

夜中に子どもが発熱したときの対応マニュアル保育士ママ解説

現場経験×我が家の体験から、夜中でも慌てずにできる手順と“あって良かった”便利グッズをまとめました。

夜中の発熱ほど不安なものはないですよね。この記事では、落ち着いて対応できる5つの手順と、実際に役立った厳選グッズを紹介します。

最初に確認すること

  • 体温:無理に起こさず触って確認→落ち着いたら計測
  • 呼吸・意識:呼吸が早すぎ/苦しそう/反応が鈍いときは要注意
  • 顔色・脱水:唇の色、尿量、涙の出方など

落ち着いて対処する5ステップ

安全な場所に寝かせる

布団やベッドで安静に。高熱でも慌てて移動させない。

体温を計る

脇・耳・額など子どもが嫌がらない方法で。

水分補給

経口補水液や白湯を少しずつ。

様子を観察

呼吸・顔色・発疹・嘔吐の有無などを記録。

必要に応じて医療機関へ

心配なら夜間救急ダイヤルや#8000へ。

受診が必要な目安

  • 生後3か月未満で38℃以上
  • 呼吸困難・顔色不良・ぐったりしている
  • けいれんが5分以上続く
  • 水分が全く取れない、尿が半日以上出ない

夜中の発熱・けいれん時に「本当に役立つ」厳選グッズ

保育士ママ目線で選定。各カードに Amazonボタン+楽天の画像付きリンク を1つにまとめ、見やすく配置しました。

発熱チェック・看病グッズ

熱さまシート(0〜2才向け)

  • 寝苦しい夜のクールダウンに
  • おでこ以外も太い血管部位を冷やすのがコツ
Amazonで見る

やわらかジェル保冷剤

  • 固くならないタイプで当てやすい
  • 繰り返し使えるコスパ◎
Amazonで見る

※ 価格・在庫は変動します。ご購入前に各販売ページをご確認ください。リンクはアフィリエイトを含みます。

まとめ/チートシート

「安全確保 → 体温測定 → 水分補給 → 観察 → 必要なら受診」

この流れを覚えておけば安心。

\ 夜間発熱の備えは今のうちに /

表示できるコメントはありません。
タイトルとURLをコピーしました