子どもがご飯を食べないときの対処法|保育園の先生直伝の工夫3選

保育士ママの実体験

子どもがご飯をなかなか食べないときの対処法|完食できる工夫とは?

こんにちは、さきです。1時間ダラダラ食べ…から抜け出せた、わが家の工夫をまとめました🍚

なぜ食べない?原因は“量の出し過ぎ”でした

息子は食が細く、1時間以上ダラダラ…。最後は親が食べさせてなんとか完食、という日も多くありました。

「たくさん食べてほしい」「栄養をしっかりとってほしい」――その気持ちが先走って、盛り付ける量が多すぎたのが原因でした。

保育園の先生に教わった3つのポイント

  • 少量でも完食の達成感を最優先に
  • 足りなければおかわりでOK
  • ダラダラ食べはNG。時間を決め、食べ終えられる量に

量を半分にしてみたら…?

① まずは“見た目の量”を減らす

普段の半分量を目安に。小さめの器に盛ると“食べきれそう”に見えます。

② 時間を区切る

我が家は20〜25分でひと区切り。終わらなければ潔く切り上げます。

③ 足りない時はおかわりへ

「おかわりできた!」も達成感。次の食事意欲に繋がります。

実際の変化:量を減らした日から、息子は自分であっという間に完食!
「いつも、このくらい少なくしてね❤」と言われ、親の“盛りすぎ”に気づけました。

要点まとめ

  • ✅ まずは少なめ量で“食べ切れる体験”を作る
  • おかわりで栄養は十分カバーできる
  • 時間を区切るとダラダラ食べを防げる

「食べない」から「食べ切れた!」へ。
小さな成功体験を積み重ねていきましょう😊

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