【体験談】AIに育児の悩みを相談してみた!メリット・デメリットまとめ



育児って本当に悩みが尽きませんよね。夜泣き・イヤイヤ期・ごはんを食べない・兄弟げんか… 「夜中で誰にも聞けない」「身近な人には言いづらい」——そんな時、私はAI(チャットツール)に相談してみました。


AI育児相談ってなに?

ChatGPTのようなAIチャットに、悩みや疑問をそのまま投げかけるだけ。数秒で答えが返ってきます。

3歳の夜泣きがつらい…。
寝かしつけのコツはありますか?」
AI
就寝前ルーティンを決めましょう。
例:絵本→抱っこ→同じ子守歌
部屋の温湿度/照明も一緒に見直すのがおすすめです。」
AIに育児相談しているイメージ

使って感じたメリット

① 24時間いつでも相談できる

夜中の授乳中でも質問OK。
「今すぐ聞きたい」に応えてくれます。

② 匿名で気軽に使える

他の人には聞きにくいことも、
恥ずかしさゼロで相談できます。

③ アイデアが一気に集まる

遊びネタ、声かけ例、レシピ案などを
複数候補で返してくれるので、試しやすい。

ポイント:使える案が1つでも見つかればOK!
すべてを完璧にやろうとせず、合いそうなものから1つだけ試すのが続けるコツ。


デメリット・注意点

① 医学的なことは必ず専門家へ

発熱・発疹・発達など健康面は自己判断NG。
小児科・助産師へ相談が大前提です。

② 情報の正確さにバラつきがある

便利な一方で、誤情報や一般論も混ざります。
うのみにせず、信頼できる情報と照らし合わせて。

③ 家庭ごとに合う/合わない

生活環境や方針はそれぞれ。AIの答えは
「アイデアの一つ」として扱いましょう。

注意:迷ったらスクショ等で質問点を整理して、医療機関で確認するのが安心です。

体験談:実際にAIに相談してみた

夜泣きが続いた日、AIからのアドバイス通り寝る前ルーティン(絵本→抱っこ→同じ子守歌)を2週間継続。
少しずつ入眠がスムーズになり、夜泣きの頻度も減りました。

AI
イヤイヤ期には、“選択肢を2つ” 提示してみましょう。
例:『スプーンにする?フォークにする?』」

「スプーン?フォーク?」と自分で選べるようにしたら、癇癪が減って助かりました。

イヤイヤ期の声かけの例


上手に取り入れるコツ

  • 検索代わりに使う:
    離乳食や遊びのアイデア集めに便利
  • 気持ちの吐き出し相手に:
    否定されないから心が軽くなる
  • 病院に行く前の整理:
    疑問点をまとめてから医師に聞くとスムーズ
まとめ:AIは「ママ友+検索+相談室」をミックスしたような存在。
上手に使えば、孤独になりがちな育児の心強い味方になります。

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